Good Day to Die

JDでIvy LeagueのLaw Schoolを目指す、純ジャパICU生の日常の記録

最近 18日から今日までを冷静に振り返って

最近色々あって。たくさん笑って、たくさん泣いて、たくさん悩んで。

あんまりゆっくり整理する時間や空間が取れなかったから、久しぶりになりました。

 

流れをかくと、

クリスマス〜1月は長野でゆったりと過ごし(実際は母と毎日大げんかと妹との良い時間そして親友Rukshiniとの語り合い)、

1/4にderiam(ボーイフレンド、ハーバード生、日系ペルー系アメリカ人)を羽田に迎えにいったのちに恒例Harvard College Japan Initiativeのメンバーと時間を過ごす。

そのまま深夜バスで見送った後はバイトやら歯医者やらしたり父と何日か過ごして、再びderiamと合流。

その後は1/18にderiamが帰るまで毎日一緒に過ごして(一緒に泊まっていたから)18に帰寮。

ルームメイトと気まずい1200%。逃げるようにしてRukshiniのもとへ。

話し合った結果officialに決裂、Hannah(妹)の家で金曜から休息。歯医者・課題等しつつ雪。月曜授業行かなかった(体育だけだし)。火曜から戻ってくる。

一人部屋にunofficialに住み始める。今日水曜日。

はいとりあえずこんな流れです。

 

書きたいことたくさんたくさんあってまとめるのに3時間くらいかかりそうだから、とりあえず明日テストだし課題あるのでさらっとスッキリするくらいまで。

 

なんでこうなったかっていうと

①1/18 deriam(日本と就活および進路の話をすることで、大学院志望だから関係ないと思っていた私に「もう一度就活しないといけない/やばいのでは」という気持ちにさせられる。law schoolを志望する前の、外資コンサル志望だった頃を思い出すが、だいぶブランクが空いていて対策も情報もかなり遅れを取っている現在、焦りしか生まれなかった。一番行きたい(行くとしたら)と思っていたMcKの第一次:筆記はもう数日後だったし、かなりその時点で追い詰められた。就活する/しない、大学院どうする、今後何しなきゃいけない、どう動くか、と焦って考えるが、かといって人生どう行きたいのかもはっきりとわからないし何したいのかもわからない。どうしよう。発狂しそうだった。deriamを送りに行く電車もその話しかしてない。deriamもMcK BCG最終落ちで色々経験あるから余計に色々言われた。(アドバイスも彼の価値観も色々、両方の意味で)

山手線でderiamが話しかけたフルブライト奨学生のイタリア人(やたらイケメンだしScience Po, LSE, Columbiaっていう優秀選手)ともその話色々した。deriam見送る。この時点ではモチベめちゃ高かった。

でもその後(昨日)McKのPSTやって、これは無理だなと確信。受ける?受けない?どうしよう。しかも明日だし。LSATの対策をしてきたおかげで(後もともと得意)言語系のいわゆるcritical reasoningのパートはまあ大丈夫。むしろ楽しかった。問題は数字計算系の問題。いわゆる数的推理?っていうの?horrible。まあああひどいね。ほぼ全滅。高二で数学に触れるのをやめてしまってからは約5年数字からずーっと逃げてきた。計算しろ出てきた時点で「あー」って感じだったけど、実際やってみてここまでできないと思わなかったくらいひどかった。しかもMcK、9割取れないと落ちるらしい。はい終了。

 

②1/4-18 deriamと過ごしていた時間、私は何も勉強・仕事をしていなかった。私は三つのモードがあって、その切り替えにたまにすごく苦労する時がある。

モードAは感情的に依存しがちな時。人と過ごしたがり。寂しいから。それはなぜかというと生産性のあることをしてないから。自分で自分を満たせていないから、他者との時間に感情も時間もさく。だから自分と同じように帰ってこないと、感情的になりがち。人大好きモード。感情的。AでさみしくなってBにくる流れがよくある流れ。

モードBはモードAに危機感と焦りを覚え、モチベーション高く自分への向上心を保とうとしながら頑張っている時。だいたいモードAからBへの移行があるときは、Aで相当やばいと思ったか、人間関係や何かしらでeventがあったとき。Bの時、私は人との時間を削って自分一人で頑張ろうとするか、人に深刻な悩みを聞いてもらおうとする。でも人を結構excludeする。一人モード。ロジカル。よく考えるが冷静に分析できている。

モードCは、AとBのバランスが取れている状態。この状態をキープしていたい。人を排除するでもなく、上手に時間や感情を人に使う。自分を大事にしているからできること。自分と向き合ったり(ブログとかね)、やることちゃんとやったり、自分に楽しみ与えたりすることで実現する。つまり、自分で愛のタンクを満たしてそのタンクの愛を上手に人にあげてもらっての関係がバランス取れて成り立っている状態。

deriamといるとき、ずっとAだった。長野でタンクを満たせなかった分、そして海外遠距離である分、そうなってしまいがちな条件が揃っていたし、見事に感情的だった。その感情的な理由を私は知っていたけれど、逃げていたと思う。

 

③1/18 ルームメイトとの揉め事

ブルデートのことでmiscommunicationがあったこと、

11月のessayのことで表出した関係性の不平等のことと

うまく違いを乗り越えられなかったのにそれをお互い冷静に認識できていなかったこと

信頼関係とderiamのこと(これも違いに入るのかもしれない)

逃げグセと気まずさ

 

そういったことが色々絡み合って、私たちの友情は一時休業となった。このことは、私に自分自身の弱いところや人間関係一般について、深く考えさせることになった。

まとめるならば、⑴自分のself-presentation,つまり信頼と「いい人」か「強い人」かの問題と、⑵自分のモード(前述の通り)とそのバランスに置ける人間関係の問題、そして自分の⑶"self-disqualification"のクセ(really bad habit)についてだ。

そして一般的な話としては、自分の学問的興味でもある「なぜ人間は違いをうまく乗り越えられないのか、どうしたらうまく乗り越えられるのか」という原点に戻る。私が人間関係や自分自身について悩んだ時にoverthinkingしてしまうのは、自分の学問的興味として(主に政治理論・哲学や国際関係学、紛争宗教学等で)学んでいるそういったテーマと理論を繋げて、自分の問題にも当てはめて学問的に考えようとしてしまうからだと思う。

 

④銀杏寮にいってみて、急にさみしくなった。自分の今までの人間関係の作り方や姿勢を反省した。Hannahにも言われた通り、自分勝手だし下手くそだなー。自分。こういう時に思い出せる、話したい相手、コミュニティがクソ少ないな、って。あー自分こういう風にしか作ってこなかったんだなーって。で、周りの人とかみて、なんでこの子はこんなにいつも人に囲まれてHappyなんだろうって。自分のいいところってなんだろうって。思わず涙が頬を伝いました。

 

これらの重い重いものが整理されないまま同時にドカンと落ちてきたので、参ってしまったのだ。妹と親友に感謝。

 

とりあえずは前向きになったし、今後短期的には何をしないといけないかよくわかった。長期的(卒業後どうするよ)には色々悩むけど、とりあえず生きなきゃ。モードBに戻して、健康に強くあらなきゃ。

アカデミア、しっかり取り組むことで自分に自信つくし、楽しい。教授とのつながりも。人に返信すること。めんどくさがらない。さわやかな世界の住人に戻りたい。

Don’t give a shit pls. こまかいことぐちゃぐちゃ気にしない。なんも落ち込むことないのにおちこまない。どうせ結果変わらないなら楽しい方がいいじゃない。happyに生きたら。バランスのとれた人間に。

人を大事にして。自分勝手すぎ。気持ちよく生きようよ。できたら人のいいところばかり見ていたい。悪者にするのやめよう。

どうせめんどくさがっても眠たがってもなんもいいことないじゃん。あとちゃんと食べて。ごはんは潰しちゃダメ。心に悪影響。

結論: ハッピーに生きること。目標に向かって毎日頑張ること。人を大切にすること。

(電車で朝打った)

 

わかってるじゃん。できるよ。頑張れ強くあれ。

(やば3238文字もあるんだけど、、レポートいつも大変なのにブログはこんなにあっという間に3000じかけちゃうね)